新垣邦男衆議院議員は19日午後の会見で「今の政治状況、沖縄の問題を考えると大きな塊を作ることは極めて重要だろうと思っている。新党に合流しようという決断をさせていただいた」と述べ、新党「中道改革連合」に合流し、次期衆院選沖縄2区で立候補する意向を正式に表明した。
“社民の議席” だった沖縄2区 擁立めぐり内紛
一方社民党県連の内部では、元衆院議員で南城市長も務めた瑞慶覧長敏氏を新垣議員に対する「刺客」として擁立する “有志” の動きが表面化。この動きに県連は18日、急きょ会見を開いてその経緯を説明し、党として正式な手続きを踏んだものではないとして、公認候補の擁立を否定した。
▼社民党沖縄県連 仲程孝副幹事長(うるま市議)
「(党県連の)一部の皆さんからすると、この解散総選挙に社民党の旗を振って出ないと、本当に(党が)なくなってしまう。忘れられてしまうという危機感だというふうに私たちは考えています」
▼照屋大河前県議
「オール沖縄の団結を大事にしようと頑張ってきたのが社民党であって、今回2区に(候補者を)立てれば、そもそも自民党に有利になる。そして高市総理を応援することになるということを私たちは懸念をしています」
しかし瑞慶覧氏は次期衆院選に立候補する意向を固めたことが分かった。社民党有志のメンバーが今月21日に会見を開き、沖縄2区からの瑞慶覧氏擁立を正式に発表する見通し。








