去年8月、観光で訪れた沖縄で10代と20代の女性2人に対し性的暴行を加えたうえ、このうち20代の女性にけがをさせたとして、東京消防庁所属の消防士の男が2日、逮捕されました。

不同意性交等傷害などの疑いで逮捕されたのは、住所不詳の消防士の男(25)です。

警察によりますと男は去年8月、観光で訪れていた那覇市内の宿泊施設で、いずれも大阪市に住む知人の男3人と共謀して10代女性と20代女性に性的暴行を加え、このうち20代女性の首や手足にけがをさせた疑いです。

男は2日、大阪府南警察署に出頭してきたということですが、警察は捜査に支障があるとして男の認否を明らかにしていません。

一方、共謀したとされる21歳から33歳までの知人の男3人は、1月に同じ容疑で逮捕されていましたが、那覇地検は2月3日付けで不起訴処分としたということです。

理由については「プライバシーを保護する必要性が高い」として明らかにしていません。