RBC NEWS Linkで41市町村の魅力をお伝えするコーナー「わがまちLink41」。N今回の舞台は那覇市の桜坂劇場。劇場と、ある方々がタッグを組む、劇場の“もう1つの顔”と呼べる取り組みにスポットを当てる。(7月10日放送回)
那覇市の「桜坂劇場」は、映画にとどまらず、音楽ライブやワークショップの開催、古本や雑貨なども販売するなど地域に親しまれる「文化・芸術の発信地」。
▽利用客(東京)
「映画とカフェと雑貨と素晴らしいものばかりで目が肥えるというか」
▽利用客(地元)
「地域にとっても沖縄の魅力発信する良いところだと思うんですよ」
桜坂劇場の起源は、1952年に開業した沖縄芝居の劇場「珊瑚座」。
映画館として50年余り県民に親しまれ、2005年に、現在の形へと変化してきた。そんな劇場にはもうひとつの顔がある。沖縄の工芸品を扱う「ふくら舎」がそれだ。