18歳で「自立」を求められる 里親家庭・施設の子たち

様々な家庭の事情で、児童養護施設や里親家庭で生活する子どもたちは、原則18歳で自立しなければなりません。RBCでは「応援18の旅立ち」と題したチャリティーで、子どもたちの自立を支援しています。今回は、県内の里親家庭で暮らし、看護師になる目標に挑戦する学生を紹介します。

加納夢乃さん(19)

浦添市の家庭で里子として暮らす、加納夢乃さん(19)。1歳半の頃から、この家庭で暮らしています。