香港で最大の民主派の政党・民主党が14日、党大会を開き正式に解散することを決めました。香港で、民主派の政党は事実上、姿を消すことになります。
香港メディアによりますと、民主党は14日に党大会を開き、党の解散についての決議を可決しました。
大会終了後に、党のトップ・羅健熙主席は即日活動を終了すると発表。再結成や新たな団体を立ち上げる考えは一切ないと述べたということです。解散には党員の75%の賛成が必要となりましたが、反対票はなく、賛成票は97%に達しました。
民主党は1994年に結党し、過去には議会に相当する立法会で第一党となりました。
しかし、「香港国家安全維持法」の施行や、“愛国者”しか出馬できない選挙制度の導入により、政府に批判的な民主派は事実上排除されています。
民主党の解散によって、民主派の政党が事実上、姿を消すことが確定しました。
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