前の市長が失職したことに伴う南城市長選挙が14(日)告示され、新人2人が立候補しました。

南城市長選挙には届け出順に下記の2人が立候補しました。
▼無所属・新人 大城憲幸(おおしろのりゆき)候補(57)
▼無所属・新人 座波一(ざははじめ)候補(66)=自民・国民・公明推薦

無所属・新人 大城憲幸候補(57)


▽大城憲幸候補
「実際に市民と触れ合うのは役所の皆さんですから、市役所改革から始めなければならないのは間違いありません。リーダーシップをもって職員に背中を見せながら、リードしていくことを始めなければならない」

無所属・新人 座波一候補(66)=自民・国民・公明推薦


▽座波一候補
「市民に耳を傾け市民目線で声なき声を拾えるようなトップリーダーでありたい。輝ける南城市、そして南部地域を元気づけて沖縄県全体を元気にするような政治に取り組んでまいります」


職員に対するセクハラ問題で失職した古謝景春前市長は、一時意欲を示していたものの、立候補はしませんでした。


南城市長選挙は今月21日に投開票され15日からは期日前投票が始まります。

<期日前投票所>
・南城市役所 1F 大会議室
・12月15日(月)~20日(土)午前8時30分~午後8時まで

<選挙人名簿登録者数>
・3万7064人