メニューは50種類以上 客が飽きないよう次々と考案

祭り気分にさせてくれる店のデザインや50種類以上あるスイーツメニューも自分で考え、試作を重ねて商品化しました。

店長を務めるのはかつて思案橋界隈で居酒屋を経営していた三宅さんの母・久美子さんです。

母 三宅久美子さん:
「もっと賑やかだったのよっていうのは息子に言ってて。そういうところで頑張ろうと思ってくれたんだなと思って」

選ぶ楽しさも魅力の一つ。客が飽きないよう次々と新メニューを考え品ぞろえを充実させています。

客:

「いちごが好きなんで、いちごでいきました」
「佐世保から、ドライブがてらきました」
「カリカリしてる。おいしい」
「ダイエット中なんですけど、きょうだけは(笑)」

長崎で人気が広がりつつある夜のカフェやスイーツ。長崎の観光業を盛り上げる新たな起爆剤となれるか、これからの展開に注目です。