翌日に運転をする場合は飲酒量と時間というのをわきまえて
今年、県内での摘発数を時間帯別に見てみると、最も多いのが午前4時台で20件、次いで午前5時台が19件となっている。
この日の取締りでは、午前2時頃から4時にかけて4人が摘発された。


(宮崎県警察本部交通企画課 小森 誠 課長補佐)
「飲酒運転は犯罪ですので、『絶対に飲酒運転はしない・させない』ということでお願いいたします。翌日に運転をする場合には、飲酒量と時間というのをわきまえた上で飲酒していただければよろしいかと思います」

重大な事故につながりかねない飲酒運転。
飲んだら絶対にハンドルを握らないという意識が必要だ。
(宮崎県警察本部交通企画課 小森 誠 課長補佐)
「飲酒運転をしたことで自分の仕事を失ってしまったり、家族を失ったり、あとは財産を失ったりということで、飲酒運転をしたことによって、失うものはいっぱい出てくるということはわかってほしい」