若い世代の出会いの機会を創出しようと、宮崎市は、マッチングアプリ「ペアーズ」の運営企業と連携協定を結びました。
宮崎市と連携協定を結んだのは、東京に本社を置き、恋活・婚活マッチングアプリ「ペアーズ」を運営するエウレカです。
宮崎市役所で行われた締結式では、清山市長とエウレカの山本竜馬CEOが協定書を交わしました。
宮崎市では、マッチングアプリ「ペアーズ」を活用し、地元企業や団体を通じて、若い世代の出会いの機会創出に取り組むことにしてます。
(宮崎市 清山知憲市長)
「出会いの機会を求める、結婚を希望する独身男女に対して、アプリの利用というものも選択肢に持っていただくよう促していきたいと思っております」
(「ペアーズ」運営するエウレカ 山本竜馬CEO)
「アプリでちゃんとプロフィールも理解をして、共通の趣味価値観、そういったものが一致して、本当に真剣にこの先もやっていきたいなという出会いをどんどん増やしていきたいなと思います」
「ペアーズ」が自治体と連携協定を結ぶのは今回が6例目で、九州では初めてです。