献血を続けることは健康であり続けていること
その裏では、献血ルームのスタッフたちが何やら準備をしている様子・・・

献血開始からおよそ45分後・・・


スタッフから甲斐さんに、「1000回」と記録された献血カードや、記念品が手渡されました。



(宮崎県赤十字血液センター橘通出張所 松浦武志管理係長)
「1000回というのは、献血をし続けるっていうこともそうですし、健康であり続けるということも前提になってくるので、とても達成するのはすごく難しいことだと思います」

(甲斐昌一郎さん)
「健康であったが故にここまでこられたのかなと思ってます。これからどうなるかわかりませんけど、大事にしていきたいことだなと思います」

献血ができる年齢は69歳まで。
残り8年、甲斐さんの記録更新は続きます。
