子どもたちが寂しくならないように過ごし方を工夫

一方、子どもたちは迎えを待つ時間が長くなりました。
そこで、こちらの児童クラブでは、子どもたちが寂しくならないように過ごし方を工夫しています。
(シダックス大新東ヒューマンサービス 石井紀子支援員)
「6時まではある程度自由に遊ばせているが、6時くらいを過ぎたら、同じような空間で一緒に遊びましょうという形をとっている」


(保護者)
「遅くのお迎えだと(子どもが)寂しいかなと思ったが、先生たちがマンツーマンでついてくれるので、子ども的にはその時間が楽しかったり、安心した関わりが持てているようなので、不安に思うことなく過ごせているのではないか」

