被災者
「良い住宅を作っていただきありがたい。輪島市が公民館に診療所を作ってくれる。」

馳知事
「孤立化させない集会所があって、商店があって、人の集まる場所を作る孤独死が心配」

馳知事は2次避難所に移る前に一時的に被災者を受け入れる、1.5次避難所のいしかわ総合スポーツセンターも視察しました。現在、見守りや介護を必要とする被災者を含め99人が生活していますが、中には3か月以上にわたり滞在している人もいるということです。