きょう(18日)の東京株式市場で日経平均株価は、一時800円以上値下がりし、節目の4万9000円を割り込みました。4万9000円を割り込むのはおよそ3週間ぶりです。

AI・データセンター関連株への過剰投資の懸念などから、きのうのニューヨーク市場ではハイテク関連株などを含め、主要な株価指数がそろって下落しました。東京市場でも半導体関連株などを中心に幅広い銘柄に売り注文が出ています。