「2025年に青い星が地球に接近する」という予言…
UFO研究の第一人者である月刊『ムー』編集長 三上丈晴氏。対するはUFOによる町おこしを成し遂げ、限界集落も救うなど、「スーパー公務員」と呼ばれた高野誠鮮氏。不思議な縁で結ばれたふたりが、UFOの真相、世界の謎や不思議を語り尽くすスペシャル対談「惑星ミタニ宇宙人会議」が10日、石川県金沢市で開かれました。


高野氏が「怪しい雑誌は誉め言葉だと言いましたよね」と言えば、三上氏が「日本で一番真実が語られている雑誌」と返し、さらに高野氏が「結構危ないですよ、たまに本当のことが書いてありますから」と畳みかける。集まった人たちは次々と飛び出すふたりの会話に迷い込みます。
今回の対談は金沢市の三谷産業がAIなどを活用した最新のソリューションを紹介する情報フェアの一環として開いたもので、会場の金沢本社には、UFOや宇宙飛行士の写真などが埋め尽くすなど、さながら惑星に向かう宇宙船のようです。











