ゲームの舵をとる秋山選手に、その意図を汲み取り攻守において躍動する宮本選手。宮本選手の加入による変化は、ずばり“攻守での厚み”です。

秋山裕紀選手(23)
「なかなかボランチから前に出ていける選手が今までいなかった中で、守備でも潰せて前でも出て行けてっていう、やっぱりその豊富な運動量とかっていうのは攻守において1枚厚みが出るので」
球際の強さに加え、シュートまで狙える宮本選手の存在が攻撃のバリエーションを増やしています。
朝ごはんを一緒に食べることもあり、ピッチ外でも多くの時間をともに過ごす2人。
秋山裕紀選手(23)
「俺B型で、英治くんもB型なんで、多分そこが似てるんですよね。なんかお互いのことをわかってくれてるなっていうのはすごく感じます、一緒にいて」
息ぴったりの2人が「阿吽の呼吸」で攻撃を組み立て“てっぺん”を目指します!

秋山裕紀選手(23)
「どのチームにおいてもボランチってのは核ですし、その中で自分たちがどれだけ得点に関わる回数を増やせるかっていうところは、すごく大事だと思ってますし、自分は今シーズン3ゴール8アシストっていうなぜか11点なんですけど、2桁のゴールに関わりたい」
宮本英治選手(25)
「守備の面で貢献しつつ、自分で点が取れる選手になって得点でチームに貢献したいなと思っています」
