商店も、コンビニも…残したいと思う風景を写真に収める

この日は月に一度の定例撮影会。

山形大学1年・菅原みさきさん:「いっぱい商店が入っているビルを撮っていました。それに限らず、コンビニとか街にあふれているものでも、山形に残っていたものとして撮るようにしています」

メンバーは、自分が残したいと思う風景を写真に収めていきます。

山形大学3年・高橋怜華さん:「明治時代に両羽銀行があって、つい最近までは山形銀行の建物があったんだけど、1年前にはあったんだけど…」

写真を撮るたびにその土地の持つ歴史を語り、風景の移り変わりを肌で感じていました。

七日町の文翔館前の通りも明治から現代への変化を遂げ、この一年の間にも大きく姿を変えました。

30度を超える暑さの中、1時間以上歩き回った学生たちはへとへと。

少し、休憩です。