マイナンバーカードを巡る、河野デジタル大臣の発言をきっかけに、SNSで「日本の住所がヤバい」という話題がトレンド入りしました。「日本の住所がヤバい」とは一体どういうことなのでしょうか?
“河野大臣発言”で注目 日本の住所が“ヤバい”?
熊崎風斗キャスター:
マイナンバーカードを巡る河野デジタル大臣の発言をきっかけに、SNS上で「日本の住所がヤバい」という話題がトレンド入りしています。どういうことなのでしょうか?

マイナンバーの“誤登録”について河野デジタル大臣の発言
「問題は住所を『港区赤坂一丁目2の3』と書く人もいれば、『港区赤坂1-2-3』と書く人もいる。表記ゆれの判断をするみたいなことが、将来的にはAIの技術を使ったらあり得るかも」
この発言に対してトレンド入りしたワードが、コンテンツ投稿サイトに「とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います」と挙げられました。「日本の住所のヤバさ」「住所の正規化」こういった言葉がSNSでトレンド入りをしている。一体どのようにヤバいのでしょうか。