萩生田氏に挑む中道の新人 応援には公明・山口元代表も

萩生田氏に挑むのは細貝悠候補(32)。公明党と立憲民主党による新党「中道改革連合」から立候補している。

八王子生まれ、八王子育ちの細貝氏。2025年6月、立憲民主党から出馬し、都議会議員になったばかりだが、今回急きょ白羽の矢が立った。

前回出馬した候補者が旧統一教会だけでなく、公明党と創価学会も批判していたからではないかとの見方もある。

ベテランスタッフに、タスキを直される場面も。

村瀬健介キャスター
「心の準備も含めて、いかがですか」

中道改革連合 細貝悠 候補(32)
「心の準備は…バタバタしていました」

村瀬健介キャスター
「どういうアピールをしたいとお考えですか」

中道改革連合 細貝悠 候補(32)
「政治とカネの問題はまだ終わっていません。ルールを作る政治家を縛るルールが、今緩いということに対して、しっかりとそのルール作りが必要だと思っています」

萩生田氏に比べ、知名度はまだ低い。

中道改革連合 細貝悠 候補(32)
「相手は大変強いです。この街の、この国の権力の象徴とも言える方」

しかし…

村瀬健介キャスター
「たくさんの聴衆が集まっています。実は、公明党の山口元代表が駆けつけています。公明党・創価学会の組織票・動員力を見せつけられているような感じです」

公明党 山口那津男 元代表
「八王子の皆さんこんにちは!なっちゃんです」

沿道を埋め尽くす人だかり。この選挙区で鍵を握るのが、約3万票あるとされる“公明票”の行方だ。

「政治とカネは終わっていない」 創価学会の“お膝元”公明票の行方は

東京24区がある八王子は、公明党の支持母体である創価学会の関連施設が立ち並ぶ、いわば“お膝元”。

つい半年前の都議選で、公明党と競っていた細貝氏は…

中道改革連合 細貝悠 候補(32)
「今となっては一緒に手をとりあって、この国を変えていく。その強い志で、中道改革連合の一員として、衆院選に立候補しております。国政に送り出していただけるのであれば、決してこの国に戦争だけはさせない」

創価学会の会員は、今回立憲と手を組んだことをどう思っているのか。

創価学会の会員
「最初聞いたときはまじかと驚いたんですけど、話を聞いてると党と党の違いを超えて、それぞれのいいところ、志を集めてやってるところに託したいと思った」

ーーどういった争点を一番重視している?
創価学会の会員
「私は『政治とカネ』」

ーーまだみそぎは終わっていない?
「終わってないと思います。説明もあまりちゃんと聞いてないので」