衆議院が解散されましたが、国会で議論が尽くされないままとなっている大きな問題があります。それは旧統一教会と自民党との関係を示す新文書、そして、議員による“国保逃れ”の問題です。

取材を進めると“国保逃れ”の疑いは、維新以外の議員にも及んでいることがわかりました。

選挙戦スタートの一方、置き去りになった2つの問題

額賀福志郎 衆院議長
「衆議院を解散する」

1月23日、衆議院を解散した高市総理。日本維新の会の両院議員総会に出席し、こう力を込めた。

高市早苗 総理
「初めて日本維新の会と自民党の連立政権でいいのかどうか、この信を問う。頑張ってまいりましょう」

選挙戦は事実上スタートした。だが2つの大きな問題が、国会での審議がないまま置き去りにされてしまうと危惧する声がある。

自民党議員と旧統一教会の関係を示す新たな文書。そして、日本維新の会で地方議員が処分された“国保逃れ”だ。