「選挙をやると決めたのなら早く言わないと。ずるい」

こうした異論が噴出しているなか、発端である高市総理は15日の時点では「通常国会の早い時期」との内容以外、自身の考えについて言明していません。武田氏は高市総理の沈黙について「ずるい」と指摘します。

(ジャーナリスト・武田一顕氏)
「民主主義国家ですから、選挙をやると決めたのなら一刻も早く、大権を持っている高市総理はすぐにどういう理由で解散をするのかを言わなきゃいけない。昨日も、維新の吉村氏や自民党の鈴木幹事長に伝えたのは『通常国会の早期に解散をする』と…早期じゃないでしょ。もうだって(通常国会)初日にやると分かっているのなら早く言わなければ、ということです」

「それからその後の公示日、投開票日も早く言わないと全く間に合わない。今朝、野党の議員は『もう明日がポスターの締め切りで、明日中に決めないと間に合わないんです』と話していました。だから『相手が間に合わないからこっちに有利なんだ』というのは、私はやっぱりずるいと思います」