幹部も知らされなかった解散 「大きな勝ち」得られなければ自民党に"しこり”?

先が読めない衆院選への動き。今後のスケジュールとしては、1月19日の総理による説明を経て、1月23日の通常国会召集日に解散が行われるという見方が強まっています。

年明けから急激に政局が動き出しましたが、この解散は麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長さえ事前に知らされず、高市総理と木原官房長官らの“密議”で進められていたようです。

国会取材を長く続けている武田一顕氏によると、自民党は「選挙に勝てばいい」というスタンスですが、一方で、選挙の結果によっては自民党が揺らぐおそれも指摘します。
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(ジャーナリスト・武田一顕氏)
「このまま行くと、果たしてちゃんと高市総理の思い通りに大きな勝ちが得られるかが分からなくなってきますから、選挙後の議席数によっては自民党の中に大きな『しこり』が残ります」