「早く終わりたい…」開示されても真相にはたどり着けず

2025年11月、関西から上京した雅子さんは、高市総理の答弁を聞くため国会に向かいました。しかし、新たな事実はないとして、第三者による再調査を否定しました。

雅子さん      
「複雑です。もう早く終わりたいのが本心なので。でも、これをうやむやにしたら、また同じようなことが起きると思うので」

誰が何のために改ざんを命じたのか?開示された文書は、まだ教えてくれません。真相はあきらかになるのか。雅子さんの戦いは続きます。