自走を支援 持続可能な世界のために
日比キャスター:
ISSEIさんにお話を伺うと、このプロジェクトの大きなきっかけは「世界のヒーローになりたい」という思いだったそうです。
そんなまっすぐな思いが力となり、発揮されて、海を越えて多くの人たちと繋がり、動かしているんだなと感じました。
南波雅俊キャスター:
支援には色々な形がありますが、「自走できる」というのはまさにSDGs、持続可能な世界を作る上でとても大事なことです。
この動画を私たちが見ることで(ガーナの状況を)知ることにもなりますし、一つの支援になるのはすごくいい取り組みだなと思います。
山内あゆキャスター:
エンターテインメントの力で笑ったり、「次はどうやって相手を喜ばせよう」と思うこと自体がまさに“自走を続けていきたい”“もっとやりたい”という子どもたちの気持ちに火をつけるようなことになったら嬉しいなと思いました。
ショート動画の需要が高まる理由

日比キャスター:
JICAガーナ事務所の鈴木桃子所長によると「自己表現できる場が少ないガーナの若者にとって、動画配信がその『表現の場所』『プラットフォーム』になっていくのでは」と期待を寄せています。
実際に、ISSEIさんは「子どもたちに『動画作りたい人!』と声をかけたら『はーい!』とすごく前向きに取り組んでくれた」と話していました。
蓮見孝之キャスター:
児童就労の問題はとても深刻です。「自分がやることはごみを燃やして金属を得て売ることしかない」と思い込んでしまうと世界が広がらない。今回の動画制作のように、何か役に立てることがある、することがあるというのは、生きる目的になりますよね。
日比キャスター:
鈴木所長によると、ガーナの携帯電話の普及率は“110%”だということです。背景には格安スマホがあるからだと言われています。
ただ、3Gなどのネット環境が悪い地域もあるため通信料が抑えられるショート動画の需要が高まっているということです。

YouTuberのISSEIさんは「非言語動画には可能性があふれている。世界中のどんな人にでも見てもらえる」といいます。
「支援する」「サポートする」というのはどうしても「してあげる」という印象があります。しかしISSEIさんは「魚をあげるのではなく、魚の釣り方を一緒に教えてあげる」と話していました。
一時的ではなく継続できるサポートを、一緒に頑張って一緒に成長していく、ISSEIさんの思いが伝わりました。














