県と自衛隊が消火支援 避難者108人に
県は、火災発生当日の18日午後6時24分に大分県災害対策連絡室を設置し、同日午後11時に大分県災害対策本部へ移行しました。

19日には災害救助法の適用を決定し、大分県防災ヘリや熊本県防災ヘリによる空中消火が開始されました。さらに19日午前9時には自衛隊に災害派遣を要請し、20日午前6時30分からは自衛隊ヘリによる消火活動も始まっています。
避難者は、佐賀関市民センター内の佐賀関公民館に70世帯・108人が避難(20日午前7時時点)。18日午後11時には最大で121世帯・180人が避難していました。














