また、安い価格も特徴です。

マノエによりますと1カラットの価格は、天然ダイヤのおよそ60万円に対し人工ダイヤは20分の1のおよそ3万円で取引されると言います。

小林社長:
「値段が抑えられているところで、(天然ダイヤを)買えなかった方も、ラボダイヤ(人工ダイヤ)だと、お気軽にファッションとして選べるのかなと思う」

環境にやさしく、紛争の火種にもならない人工ダイヤモンド。

その輝きは、今後のジュエリー業界の明るい未来を照らしてくれそうです。