4種類のキノコ”もぎとり体験”も人気

そして、道の駅の目玉になっているのが「キノコのもぎとり体験」

RKB 武田伊央アナ
「すごい、壁一面キノコ、ずらーっと並んでいますよ。エリンギに立派なしめじ」

プラスチック製の容器に入っているのは、おがくずや米ぬかなど。

これらを栄養源として、3か月から4か月かけて1株ずつ育てられます。

もぎとり体験が出来るのは「エリンギ」に「ぶなしめじ」「えのきたけ」、「すぎたけ」の4種類。

「すぎたけ」は大木町で人工栽培が成功し、大木町だけで作られている希少なキノコです。

元気に育ったキノコを選んでもぎとり、新鮮な状態で持ち帰ることができるんです。

常連客
「全然違うんですよ。風味が違いますね」

常連客
「全然シャキシャキ感が違いますね、もう本当に新鮮なので。ちょっとした食材というかお料理に使うとおいしくなるので、どんな料理にでもほとんど入れてます。食材が高騰しているから使いやすい食材だと思います」