「冷房」と「除湿」お得なのは?
冷房運転と除湿( ドライ )運転では、使用の目的が異なり、使用環境 ・ 設定温度 ・ 設定湿度 によって電気代は異なります。実は状況次第でどちらが安くなるとは言えないのだそうです。
湿度を下げたい場合は「除湿( ドライ )運転」、温度を下げたい場合は「冷房運転」と使い分けるのが効果的だということです。
ちなみに快適のおすすめ設定は・・・
温度は26~28度、湿度は50%以下がおすすめです。(湿度50%:汗をかいてもさらっと乾く湿度)また気流を利用することにより、涼感をアップさせることができるということですよ。
心地よい組み合わせは、夏は高温で低湿、冬は低温で多湿とされているのだそうです。ということは、冷房時には、設定温度を高めにした省エネ運転でも、湿度を低くすることで設定温度が低めのときと同じ快適さが得られるということなのです。
