関さんの店も参加するのが今月12日から始まった「やっぱりカレーだねフェス」。

須坂市、小布施町、高山村、中野市からこれまでで最も多い45の店が名前を連ねました。

須坂市の山下薬局。
1703年、江戸時代に創業し店舗は歴史的建造物に登録されています。

ここで販売されているのが…
山カレー、香辛料薬膳カレースパイスです。
自分でオリジナルスパイスを使ってカレー作りができます。

カレーフェスはオリジナルのトートバッグを300円で購入してエントリー。
対象の商品の購入やカレーを食べて、店ごとのスタンプとオリジナル缶バッジを受け取るスタンプラリー方式です。
カレーフェスを企画し、缶バッジなどのデザインを手がけたのは、中沢定幸さん。

やっぱりカレーだねフェス実行委員会・事務局中沢定幸さん「単純に夏はやっぱりカレーだねということで『やっぱりカレーだねフェス』」
今年のテーマは「COB45(しー・おー・びー)」です。

やっぱりカレーだねフェス実行委員会・事務局中沢定幸さん:「カレーオバサン、45人を集めようということです」
中沢さんが一店舗ずつ、意味を込めてデザインしたカレーオバサンの缶バッジ。
全店舗巡るとバッグはピンバッジでいっぱいに!

他にも、15店舗回るとオリジナルのピンバッジとアクリルスタンド、30店舗回ると大きな缶バッジ、すべて集めると手拭いがプレゼントされます。

やっぱりカレーだねフェス実行委員会・事務局中沢定幸さん:「2か月、長いので、無理せずゆっくりと45店舗回ってもらえたら」
カレーフェスは9月15日まで開催されます。