地方活性化策
続いては、「地方活性化策」と「防衛・安全保障」についてまとめました。
各候補は「地方活性化策」について、次のように訴えています。
(NHK党・新人 北川哲平候補)
「地域の産業に魅力的なものがいくつもあると思う。そういったものをリブランディングしていくということをぜひするべきだろうと思う。マンゴーに限らず魅力的なもの、産業というのがいっぱいあると思う。そういったものをちゃんとブランディングして、宮崎の方も全国・世界に向けて売っていくということをやっていかないといけないと思う」

(参政党・新人 滋井邦晃候補)
「地方は基本一次産業が基盤の産業なので、農林水産、そういった産業に従事される方には、所得補償や準公務員化のような政策を進めていくことで、そこに安定した産業が生まれて、経済が生まれるといったところで、地方と都会との格差っていうのは1つ解消していく取り組みになるのではないか」

(立憲民主党・新人 山内佳菜子候補)
「農家の皆さんの所得を保障するために、かつての戸別所得補償制度を礎にした新たな直接支払い制度を設ける。作っても作っても赤字になるこの現状を、今こそ国の力で政治の力で変えていきたい」

(自民党・現職 長峯誠候補)
「県民一人でも、一人でも多くの方のを命を守っていく。そのための予算として、この国土強靭化予算しっかりと進めていきたい。宮崎県内の(高速道路の)ミッシングリンク(未開通区間)解消、そして4車線化の1日も早い実現、これに向けてもしっかりと仕事をしていきたい」
