(大石邦彦アンカーマン 以下:大石)
「大阪・関西万博の東ゲートに来ています。現在朝8時半をまわりました。しかしながら、つい先ほどまで雨が降っていたとは思えないほどの、すでに行列。次々に人が押し寄せています」

きのうまでの来場者数は関係者を含めて90万5千人、そしてきょう100万人を突破したという大阪・関西万博。
(大石)「またお会いしましたね」

開幕の今月13日にも、先頭グループに並んでいた名古屋の男性にきょうも出会いました。
(名古屋市から)「半年間移住する。(Q:半年間家を借りている?)借りている。見たいパビリオンはいくらでもある」
(大石)「毎日来て、けっこう見られましたか?)
(名古屋市から)「見たのは、まだこれだけ。20か所以上は回った」
(大石)「東海地方からお越しの方いらっしゃいませんかー?」
(ゲートに進む来場者)
「はい。名古屋市から(来ました)」
「はい。名古屋!」

あらためてご紹介しますと、万博会場に入るゲートは2か所です。地下鉄夢洲駅を降りてすぐの東ゲートと、予約制のシャトルバスで向かう西ゲート。
開幕直後、西ゲートのほうはガラガラだとも言われましたが…