サーファー仕様の「夢の家」

(加藤正光さん 2025年3月)
「いやぁ素敵ですよね。自分で言うのもなんですけど。どうですか、この玄関ドアの色」
豊明市からサーフタウンへ移住を決めた加藤さん。家が完成したということで見せてもらうと…。

(加藤正光さん)
「玄関入ってここが土間。ボードもそのまま置けるし、ウエットスーツも吊せる」
大きく開く窓が特徴的なロフト付きの家。家の裏の屋外シャワーから、お風呂に直行できます。

そんな加藤さんの家には「サーフィン移住」に憧れる人たちが見学に。
(見学者)
「サーファーに住みやすい家って、なかなかないので、うらやましい。仕事が街中なので通うのは難しいから、名古屋に住んで、週末こっちに来ているが、いずれ海辺に住みたいという希望はずっとある」

「海辺の暮らしをイメージして作られた住宅がとても素敵で、わくわくしました。僕は田原市に住んでいて、セカンドハウス的なイメージで」
加藤さんは定年したら、ここへ引っ越す予定です。

(加藤正光さん)
「僕にとってサーフィン移住というか、田原市に来ること自体が1つの夢だったので、夢が1つ叶ったのかな。これからより波乗りが楽しめるかな」
波と生きる海辺の暮らし。ゆったりした時間が、そこにはあります。