25日と26日西和賀町で「ほっとゆだ2025北日本雪合戦大会」が開催されます。
この大会の一般の部とレディースの部での優勝と、その先の日本一を狙う2つのチームの強さの秘密に迫りました。

19日、紫波町の旧赤沢小学校の体育館で、2つのチームによる合同練習会が開かれました。
そのチームとは一般の部に出場する「銭形平次」と、レディースの部に出場する「めしべ」です。


銭形平次は過去7回の優勝を誇り、2025年は連覇を狙う強豪です。
めしべも2023年、2024年と連覇を達成していて、今年は3連覇がかかります。

(銭形平次 上野克浩代表)
「うちの紫波の銭形平次と、女子チームのめしべと非常にレベルが高いので、岩手県全体で高め合って北海道では岩手県勢が大活躍して優勝できるようにしてもらえれば」