“日本版DBS”施行前に考える 教育者の盗撮から子をどう守るか

 「娘の動画が一生、ネット上に出回る可能性がある……」

 2年前、兵庫県姫路市のスイミングスクールで起きた、教え子11人への卑劣な盗撮事件。インストラクターの男が時計型カメラを忍ばせ、幼い女児たちの水着をずらして撮影を繰り返していました。

 SNSで「盗撮の神」と崇められていた男には懲役4年の実刑判決が下されましたが、被害女児の両親は「まだ事件を終わらせられない」と、今年9月、スクール側を相手に民事調停を申し立てる決断をしました。

 2026年12月からは、性犯罪歴を確認する「日本版DBS」が施行される予定です。教育者という立場を利用した悪質な盗撮から、私たちは子どもを守るために何ができるのでしょうか。

(2025年にMBSニュースで最も読まれた記事を再配信しています)