一面銀世界となっている岩手県八幡平市の「岩手県県民の森」で、スノーシューを履いて自然観察を楽しみました。雪に覆われた大自然で見えたものとは?

「この木はねオニグルミって野生の木です。これ、よく見ていただくと動物の顔みたいに見えるんですよね。ヒツジ顔とか、お猿さんのサル顔とか言われてますけど」

八幡平市松尾寄木にある岩手県県民の森。
昭和48年に開園し、翌年には全国植樹祭が開催されるなど360ヘクタールの広大な敷地に200種類以上の樹木が育つ森林公園です。

「スノーシューを着けると接地面積が広いので浮くんですよね。なので沈まないで快適に歩くことができます」