“令和の万博”は過去の成功例に続けるか?

 石毛事務総長は過去の万博から、さまざまなことを学び、生かしていると話します。

 (大阪・関西万博 石毛博行事務総長)「70年大阪万博のときに、プロデューサーという仕組みを導入して、テーマ事業の取り組みというものをやってきた。会場デザインについては藤本壮介さん。テーマ事業についてはプロデューサーが中心になってこの万博を作り上げるという考え方は、学ばせていただいて採用した」

 3か月後に迫った、令和の万博。過去の成功例に続くことはできるでしょうか?