市民が推す「武蔵村山市のトップ4」

鉄道で注目が高まる武蔵村山市の一番の魅力は?
統計学の専門家に聞いたところ、市民7万人のうち68人に聞けば、「信頼水準90%」のデータが取れるということで、リアル68人に聞きました!

「東京都武蔵村山市のトップ4」、4位は…本社があります。

武蔵村山市民:
「工場があって、直売所でしか買えない不揃いの形のものが大容量で売っている」

1960年からのロングセラー、歌舞伎揚げを生んだ『天乃屋』。本社が武蔵村山市にあり、工場直売所では、製造過程で出る「こわれ歌舞伎揚」が人気です。

通常一袋11枚入りで291円(※番組調べ)ですが、「こわれ」は量が3割増しで200円!かなりオトクです。

続いて3位は…市外からも多くの人が訪れる味です。

武蔵村山市民:
「かてうどん最高!」

『村山かてうどん』ー「かて」とは、うどんに添えられる野菜のこと。冷たい極太麺を温かいつけ汁に浸し、ほうれん草や季節野菜の揚げ物などと一緒に食べるソウルフードです。

口に入れると小麦の香りが広がる極太の麺は、時間がたってもコシが失われない知恵。伝統の味を守り続ける『村山満月うどん』の女将、比留間麻里さんは「うどんに惚れて嫁に来ちゃった」というほどイチオシの武蔵村山グルメです。