自分を守るため「NO」と言うのは立派な権利

そしてもう1つ、包括的性教育で大切なことが、NOと言う権利。嫌だと言えることが自分を守るためにはとても大切になります。
(講演する大石真那さん)「境界線、NOという権利、そして同意が日常生活においても大切ですし、(嫌と言われたとしても)嫌だというのはあなたのことを嫌いなわけではなくて、そのときその瞬間、提案されたことが受け入れられないだけ。なので、相手が嫌だと言ったときの気持ちを受け入れる練習をちょっとずつしていってほしいなと思います」
そしてもう1つ、包括的性教育で大切なことが、NOと言う権利。嫌だと言えることが自分を守るためにはとても大切になります。
(講演する大石真那さん)「境界線、NOという権利、そして同意が日常生活においても大切ですし、(嫌と言われたとしても)嫌だというのはあなたのことを嫌いなわけではなくて、そのときその瞬間、提案されたことが受け入れられないだけ。なので、相手が嫌だと言ったときの気持ちを受け入れる練習をちょっとずつしていってほしいなと思います」