1日のニューイヤー駅伝で、5年ぶりの優勝を果たした旭化成陸上部の監督らが、2日、宮崎に凱旋しました。

1日、群馬県で行われたニューイヤー駅伝で、劇的な逆転を果たし5年ぶり26回目の優勝をつかんだ旭化成。

1日は、西村功 監督や宗猛 総監督など、監督・コーチ陣4人が宮崎空港に到着し、関係者らに拍手で出迎えられました。

(西村功監督)「本当に5年ぶり優勝ということで嬉しいです。みんなそういう勝ちたいという気持ちがですね、走りが表に出て、非常に良かったと思います。また来年連覇目指して頑張りたいと思います。」

宮崎空港では、さっそく、優勝を祝う懸垂幕も掲げられ、お祝いムードに包まれていました。