「湿気が多く蒸し暑くなる。夕方ごろ丸森周辺で弱い雨、北部山沿いでもにわか雨や雷雨が」tbc気象台 21日

6月21日金曜日、宮城の30秒天気です。tbc気象台、星野誠気象予報士がお伝えします。「きのう・おとといに比べると日差しは控えめですが、日中は湿気が多く蒸し暑くなるでしょう。丸森周辺では夕方ごろ弱い雨、北部の山沿いでは同じく夕方ごろにわか雨や雷雨の可能性がわずかに」
気象予報士によるお天気解説のニュース一覧です。
6月21日金曜日、宮城の30秒天気です。tbc気象台、星野誠気象予報士がお伝えします。「きのう・おとといに比べると日差しは控えめですが、日中は湿気が多く蒸し暑くなるでしょう。丸森周辺では夕方ごろ弱い雨、北部の山沿いでは同じく夕方ごろにわか雨や雷雨の可能性がわずかに」
気象の情報が2年後に大きく変わります。梅雨に入るとこれまで以上に大雨に注意が必要になります。場合によっては、避難が必要な大雨になる日も出てくるかもしれません。そこでおさらいしておきたいのが、5段階警戒レベルです。星野誠気象予報士:これは5年前に導入されたもので、自治体が発表する避難に関する情報を危険度によって5段階にレベル分けしたものです。実は、それぞれのレベルに、相当する気象の情報があるというのを…
梅雨前線が華中から九州南部を通って日本の南にのびており、前線上の東シナ海には低気圧があって東へ進んでいます。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発となっているため、九州南部では断続的に激しい雨や非常に激しい雨が降り、土砂災害の危険度が高まっている所があります。前線は引き続き21日にかけて華中から日本の南に停滞し、前線上の低気圧が21日朝にかけて九州を通過する見込みです。21…
6月20日木曜日、宮城の30秒天気です。tbc気象台、星野誠気象予報士がお伝えします。「きょうはこの後も強い日差しが照りつけるため、紫外線&熱中症に注意。沿岸では海風が少し涼しいかもしれませんが、その風が湿気をもたらし、内陸ではきのうよりも蒸し暑く感じられそう」
奄美地方にある梅雨前線が、21日にかけて九州南部付近に北上し、停滞する見込みです。九州南部・奄美地方では梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。このため、九州南部・奄美地方では、20日未明から21日にかけて断続的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。また、九州南部・奄美地方では、21日にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜…
関東などでは、まだ梅雨入りとはなっていませんが、この先、心配な「梅雨型熱中症」についてお伝えします。國本未華 気象予報士:18日は肌寒いくらいでしたが、19日は急激に気温が上がり、30℃に迫る陽気になりました。特に暑くなったのは、九州で35℃に迫るような地域もありました。【最高気温】(19日午後4時時点)札幌:23.8℃東京:29.5℃名古屋:31.8℃大阪:31.2℃福岡:32.7℃那覇:30.4℃【夏日】738地点 【真夏日】280…