“いきなり台風”鹿児島上陸 予測困難なのはなぜ? 亀田気象予報士が解説

今回の台風12号、熱帯低気圧から台風へと発達してわずか8時間後の上陸という、異例の台風でした。その理由について、亀田気象予報士の解説です。(亀田気象予報士)確かに、日本の陸地の近くで台風になって、すぐ上陸というのはあまりききません。まず台風になる前の、熱帯低気圧のコースです。沖縄の南海上で発生しました。当初台風に発達すると言われたんですが、北上するときに、上空を寒気が通過していったんですね。そうな…
気象予報士によるお天気解説のニュース一覧です。

今回の台風12号、熱帯低気圧から台風へと発達してわずか8時間後の上陸という、異例の台風でした。その理由について、亀田気象予報士の解説です。(亀田気象予報士)確かに、日本の陸地の近くで台風になって、すぐ上陸というのはあまりききません。まず台風になる前の、熱帯低気圧のコースです。沖縄の南海上で発生しました。当初台風に発達すると言われたんですが、北上するときに、上空を寒気が通過していったんですね。そうな…

気象予報士の根本美緒さんが、自身のインスタグラムで「EXPO 2025 大阪・関西万博」を訪れた様子を投稿しました。 根本さんは、会場東ゲートを過ぎたあたりで三つ指をついて出迎えるミャクミャクをバックに笑顔の写真を投稿。ミャクミャクの大きさもあって、あたかも2ショットのようです。 そんな根本さんは「万博そこは。。日傘がないと生きられない世界」とテキスト。普段「公共空間の創出」を研究テーマに据えて「暑熱緩…

天気が変わりやすいこの時期注意しなければならないのが「落雷」です。雷から身を守る方法についてお伝えします。曇天を貫く稲妻。気象庁によりますと、全国的に雷の発生数が最も多くなるのが8月です。民間の気象情報会社、「ウェザーニューズ」は7月から9月にかけて大分県内で1280回のゲリラ雷雨の発生を予想しています。特に、午後から夕方にかけて雷のピークを迎えます。(気象予報士・若林菜友さん)「夏は午前中から強い日…











お盆が過ぎて涼しくなるどころか、厳しい暑さが続いています。広島市では熱中症の搬送件数が増加傾向です。暑さに体を慣れさせる「暑熱順化」の重要性を医師に聞きました。サンフレッチェ広島は、20日午後7時キックオフのヴィッセル神戸戦を前にウォーターイベントを開催しました。参加した子ども「冷たかった」参加した別の子ども「気持ちいい」参加した保護者「こういう水のイベントをしてもらえると、涼しくなって楽しく観戦…

※映像は8月20日午後6時15分~の「わっち‼News」で放送した内容になります。記事内で「土砂災害警戒情報」「大雨警報」「洪水警報」の各情報は更新しています。青森県十和田市休屋では、降り始めからの雨の量が過去最大となり、付近の道路では土砂崩れもおきました。JR大湊線では運転見合わせが続くなど、広い範囲に影響が出ています。20日正午ごろ十和田市の奥入瀬渓流では、普段は透き通っている清流が茶色に濁って勢いを増し…

気象予報士の竹之熊和也が徹底解説!"くま天"<21日(木)の天気ポイント>厳しい暑さと変わりやすい天気続く<21日(木)の天気>中予や東予では高気圧に覆われて概ね晴れますが、南予では湿った空気や日射の影響で概ね曇るでしょう。明け方から夕方にかけて雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。最低気温は、平野部では25度前後の予想です。最高気温は、34度くらいで、厳しい暑さが続きそうです。









