『佐渡島の金山』世界遺産登録から1周年 県内12カ所で“黄金色”のライトアップ 新潟県

新潟市中央区の『電力ビル新潟』の鉄塔が今、“黄金色”の特別なライトアップを行っています。このライトアップは『佐渡島の金山』が世界文化遺産に登録されてから1周年を記念して行われているもので、世界遺産としての価値の保存と活用に向けたさらなる機運醸成を図るために、新潟市や佐渡市など12か所で行われています。
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新潟市中央区の『電力ビル新潟』の鉄塔が今、“黄金色”の特別なライトアップを行っています。このライトアップは『佐渡島の金山』が世界文化遺産に登録されてから1周年を記念して行われているもので、世界遺産としての価値の保存と活用に向けたさらなる機運醸成を図るために、新潟市や佐渡市など12か所で行われています。
8月1日から3日間続く、新潟県長岡市の『長岡まつり』。1日の夜は、悠久太鼓や大民謡流しなどが行われる『平和祭』がJR長岡駅前で開催されました。この長岡まつりは、米軍による長岡空襲の翌年から始まった『長岡復興祭』が前身となっていて、空襲から80年となる今年も会場には多くの方が来ています。2日と3日には『長岡まつり大花火大会』が行われますが、今年は11年ぶりの土日開催となるため、例年以上の多くの人が訪れると予想…
長岡空襲から80年。多くの人が犠牲となった新潟県長岡市の柿川では、午後6時半から犠牲者を悼む『灯籠流し』が行われ、鎮魂の祈りに包まれています。1945年8月1日午後10時半から1時間40分間、米軍のB29爆撃機による長岡空襲の炎から逃れようと、この柿川には多くの人が飛び込みましたが、炎は川まで迫り、亡くなった人が大勢出ました。戦争の痛みを知る長岡市にとって、8月1日は特別な日です。空襲で命を落とした人の正確な数は…
新潟まつりを始めこの夏、県内では63の花火大会があります。これからだけでも38開催、どこを楽しみにしていますか?見どころも盛り込んだ新潟8月花火カレンダーです。8月2日は一挙、4か所で花火大会があります。なかでも注目は、11年ぶりの土日開催となった『長岡まつり大花火』。“行ってよかったの花火 全国1位”でもあって、今年もチケット転売が横行し、7月30日現在も、定価の4倍以上で高額転売されていました。翌3日は、長…
新潟県津南町では、約50万本のひまわりが咲き誇る『津南ひまわり広場』が8月1日からオープンし、多くの観光客でにぎわっています。津南町の沖ノ原台地に広がる約4ヘクタールの畑には、太陽の日差しをたっぷり受けた50万本ものひまわりが咲き誇ります。その様子はまるで“ひまわりの海”のよう。津南ひまわり広場は、今から35年前の1990年、50アールの遊休農地を利用して作付けをしたのが始まりです。翌年の1991年には町の助成や…
夏場に増える傾向がある電気火災や感電事故を防ごうと、東北電気保安協会などがJR新潟駅で啓発活動を行いました。新潟駅構内でうちわなどを配り、啓発活動を行ったのは、東北電気保安協会と新潟市消防局です。8月1日から始まった『電気使用安全月間』に合わせて、東北電気保安協会は新潟県内と東北6県で街頭キャンペーンを毎年行っていて、感電事故の防止やモバイルバッテリーの使用上の注意などを呼びかけました。東北電気保安…