宮城県女川町の男性職員が、消防団の活動などに充てられる運営費23万円余りを着服し、懲戒免職となりました。

1月16日付で懲戒免職となったのは、宮城県女川町企画課の20代の男性職員です。女川町によりますと、男性職員は、年末年始の閉庁期間だった2025年12月29日、庁舎に入り、自分の席で保管していた消防後援会の運営費を着服したうえ、12月30日から2026年1月1日にかけて、キャッシュカードを使って後援会の預金口座から3回に渡り不正に現金を引き出し、合わせて23万7550円を横領しました。

1月7日、預金残高の不足に気づいた上司が職員を問いただすと、横領を認め、飲食やホテルの宿泊費など遊興費に使ったと話したということです。横領した金は、全額返済されていて女川町は刑事告訴は見送る方針です。