JR中央西線の特急しなのが、年末年始に加え、ゴールデンウィークなどにも全席指定席で運行されることになりました。

東海、東日本、西日本のJR各社は、特急しなの、ひだ、南紀について、自由席の設定をなくして全てを指定席にして運行する期間を発表しました。

それによりますと、長野駅と名古屋駅を結ぶ特急しなのなどが全席指定席で運行されるのは、
4月24日金曜日から5月6日の水曜祝日までのゴールデンウィークと、
8月7日金曜日から8月16日日曜日までのお盆、
9月18日金曜日から23日の水曜祝日までのシルバーウイーク、
12月25日金曜日から2027年1月5日火曜日までの年末年始の期間中です。

通常、特急しなのには2両、ひだには1~2両、南紀には一部が指定席となる1両の自由席が設定されていますが、これらの期間には、臨時列車を含め全ての列車が、全席指定席となります。

3つの特急は、2025年から2026年にかけての年末年始の10日間に、初めて全席指定席で運行されましたが、これにゴールデンウィークとお盆、それにシルバーウイークが加わり、東海道・山陽新幹線ののぞみが全席指定席になるのと同じ期間の設定となります。

指定席が満席の場合は、乗る列車と号車が指定された自由席特急券と同じ金額の「立席特急券」を、駅の窓口や乗車前日からは指定席券売機で購入することで、デッキなどに立って乗車することができます。

JRでは、全席指定席にすることで、提供する普通車の指定席が増え、より多くの人に安心して予約と、座って旅行してもらうことができるとしています。