漁師の願い届かず…新湊シロエビ漁 再開初日でまさかの不漁!再び休漁へ 富山

不漁が原因で休止していた新湊のシロエビ漁が12日再開されました。しかし、初日は1キロほどしか獲れず競りも中止に…。2日目からは再び休漁が決まるなど漁師にとってもどかしい日々が続いています。記者「午前4時の新湊です。およそ2週間ぶりに再開となったシロエビ漁。大漁を願ってまもなく船が出港します」富山湾の宝石として知られる「シロエビ」。新湊漁港のシロエビ漁は解禁日の先月1日におよそ3.9トンと大漁となっていまし…
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カターレの会場には、あるブースが設けられ、親子連れなどでにぎわっていました。11日カターレの試合会場の一角で行われていたのはシュート計測アプリ「蹴速(シューソク)」の体験会です。このアプリは、ボールの近くに計測器を置き、シュートすると、その速度が計測され、手元のデバイスに映し出されるというもので、東京の会社が開発しました。女の子「楽しかったです。もう少しいけたなと思います」速度だけでなく、自身のシ…
サッカーJ2トリニータはアウェーで富山と対戦。同点に追いつき攻め続けたトリニータでしたが逆転することはできず、勝ち点1に終わりました。中4日のアウェーゲーム。ゴールデンウイークから続く過密日程の中、7位のトリニータは11日、16位の富山と対戦しました。前半23分。トリニータはディフェンスラインに生まれた一瞬のスキを突かれてミドルシュートを打たれ、前節に続いて先制を許します。1点を追うトリニータは後半15分。相…
富山市がアメリカの新聞大手ニューヨークタイムズの「今年行くべき52か所」に選ばれたことを受け藤井市長は9日(現地時間)アメリカ本社を訪問し、感謝の意を伝えました。富山市によりますと藤井市長はニューヨークタイムズ効果による観光客数の増加について説明、さらなる富山市の魅力の向上に向け、意見交換しました。また夜に行われたイベントでは越中八尾おわら保存会が多くの観客を前におわら演舞を披露、会場は大きな拍手…
10日、富山県の中央農業高校の生徒が富山市内のスーパーで酒粕を餌に自分たちで育てた自慢の県産和牛を販売しました。富山市内のスーパーでは、中央農業高校の生徒4人が店頭に立ち「とやま和牛酒粕育ち」を販売しました。中央農業では牛の繁殖から飼育までを実習の一環として行っていて、餌に「酒かす」を混ぜて育てたこの牛肉は柔らかく脂の旨味が強いのが特徴です。店頭販売はJA全農とやまがそのおいしさを広めようと協力して…
10日の富山県内は高岡市伏木で全国で一番暑い30、8度を記録するなどことし初めての真夏日となりました。富山県内では、南から暖かい風が流れ込むフェーン現象が発生し朝からぐんぐんと気温が上昇しました。日中の最高気温は、高岡市伏木で30.8℃と全国で一番暑く、富山で30.4℃などとすべての観測地点でことし最高気温を記録。また5つの地点が30℃を上回り今年初めての真夏日となりました。このあとは寒気や気圧の谷の影響であ…