臨場感たっぷり! VRで建設現場を体験 宮崎科学技術館で26日からスタート

土木の仕事に興味を持ってもらおうと、建設現場を体験できるVR=バーチャルリアリティーが、26日から宮崎市の宮崎科学技術館で楽しめます。(三浦功将記者)「今、宙に浮いています。あ、風が吹いてきた!臨場感ありますね」宮崎科学技術館に新たに登場するのが、建設現場を体験できるVRです。これは普段、立ち入ることのできない建設現場の様子を見てもらおうと県が企画。映像は都城市山之口町に整備された新しい陸上競技場やえ…
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土木の仕事に興味を持ってもらおうと、建設現場を体験できるVR=バーチャルリアリティーが、26日から宮崎市の宮崎科学技術館で楽しめます。(三浦功将記者)「今、宙に浮いています。あ、風が吹いてきた!臨場感ありますね」宮崎科学技術館に新たに登場するのが、建設現場を体験できるVRです。これは普段、立ち入ることのできない建設現場の様子を見てもらおうと県が企画。映像は都城市山之口町に整備された新しい陸上競技場やえ…

宮崎を音楽で彩る「宮崎国際音楽祭」。25日、演奏会が開かれたのは、山あいにある体育館です。音楽監督を務めるヴァイオリニストの三浦文彰さんが西米良村を訪問し、村民らを前に演奏を披露しました。26日は、宮崎国際音楽祭のふれあいプログラム「コンサート・キャラバン」で、音楽監督の三浦文彰さんとピアニストで妹の舞夏さんが西米良村を訪問しました。このプログラムは、コンサートホールがない地域の住民にクラシックを楽…

宮崎地方検察庁に新しい検事正が着任し、「安全な社会の維持に尽力したい」と抱負を述べました。今月22日付けで宮崎地検の新しい検事正に着任したのは、今村智仁氏です。今村氏は鹿児島市出身の59歳で、東京高検総務部長や最高検検事などを歴任。会見では次のように抱負を述べました。(宮崎地方検察庁 今村智仁検事正)「関係機関と連携しながら、県民の皆さまが安心して暮らせる安全な社会の維持のために尽力したいと思う」ま…











アジアの平和と安定について学びました。福岡に駐在する台湾総領事が大学生らと意見交換するシンポジウムが宮崎市で開かれました。宮崎市の宮崎産業経営大学で開かれたシンポジウムに登壇したのは、福岡の台湾総領事館に駐在している陳銘俊総領事です。陳総領事は、かつて日本の植民地だった台湾が日本の統治政策により近代化が進み、友好関係を築いた歴史を紹介。その上で、今後の産業分野での連携の重要性を訴えました。(駐福…

宮崎県は、国の方針により新たに集計を始めた、せきや鼻水などの風邪症状「急性呼吸器感染症」の患者数を初めて公表しました。「急性呼吸器感染症」は、せきや鼻水、それに、のどの痛みなどの風邪症状の総称で、季節性インフルエンザや新型コロナなども含まれ、5類感染症に分類されます。県によりますと、県内28の定点医療機関で今月13日までの1週間に確認された「急性呼吸器感染症」の患者数は、1医療機関あたり54.2人で全国と…

2年後の宮崎国スポ・障スポに向け機運の醸成を図ろうと、宮崎県の新規採用職員が、ユニークな研修に臨みました。(山崎直人記者)「2年後の宮崎国スポ・障スポに向けて、県の新規採用職員たちがダンスの研修です」県の新規採用職員およそ230人が取り組んだのは、宮崎国スポ・障スポのイメージソング「ひなたのチカラ」のダンスの練習です。2年後の大会に向け機運を高めようと初めて企画されたもので、職員たちは、大会の実施競技…









