宮崎県都城市に整備された「KUROKIRI STADIUM」が、アジア大会クラスの国際大会が開催できる「世界陸連クラス2」の認定を受けました。県内では初の認定です。

今年4月にオープンした都城市の「KUROKIRI STADIUM」は、およそ1万5千席の観客席や大型ビジョンを備えています。

県によりますと、今月4日付けで、アジア大会クラスの国際大会が開催できる「世界陸連クラス2」の認定を受けたということです。

この認定により、世界新記録やアジア新記録などの好記録が出た場合に、速やかに記録が公認される施設となります。