宮崎に関するニュース

宮崎に関連するニュース一覧です

鍋料理の季節 野菜の価格がお手頃に ひと月前の半値以下も 

鍋料理の季節 野菜の価格がお手頃に ひと月前の半値以下も |TBS NEWS DIG

ここ数日、一気に秋らしい気候になってきた宮崎県内ですが、これからの時期、食べたくなるのが鍋料理です。その鍋料理に多く使われる白菜や大根の価格が、全国的にお買い得になっているようです。宮崎県内のスーパーでは、ひと月前に比べて半値以下になっている店もありました。30日朝の宮崎市。道行く人の中には手袋やジャンパーを身に付けている人も。最低気温は11.9℃と、この時期らしい冷え込みとなりました。寒くなってくる…

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市役所1階ロビーで執務 串間市の武田市長が選挙公約を受けて始める

市役所1階ロビーで執務 串間市の武田市長が選挙公約を受けて始める|TBS NEWS DIG

宮崎県串間市の武田市長は、9月の市長選で掲げていた「市役所1階に市長室を設ける」という公約を受けて、30日から市役所ロビーでの執務を始めました。9月の串間市長選挙で「市役所1階に市長室を設ける」という公約を掲げていた武田市長。30日は、市役所のロビーに机を置き、初めて1階での執務に臨みました。(串間市 武田浩一市長)「きょうから市長室というか、机とイスを出して、ここでみなさんの声を聞きたい」(市民)「今…

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宮崎市で南海トラフ地震に備える防災シンポジウム 専門家の訴える「事前復興」 とは

宮崎市で南海トラフ地震に備える防災シンポジウム 専門家の訴える「事前復興」 とは|TBS NEWS DIG

東日本大震災を研究している専門家を招いたシンポジウムが宮崎市で開かれました。専門家が訴えたのが「事前復興」の重要性です。どのような考え方なのでしょうか。宮崎大学防災環境研究センターが開いた30日のシンポジウム。東日本大震災による津波の被害や復興について研究している東北大学の越村俊一教授が講演しました。越村教授が訴えたのが、南海トラフ地震に備えるうえでの「事前復興」。災害が発生する前に被害を最小限に…

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膨らんだバッテリー「これ、ダメなんです!」その捨て方火災の原因に 移動中も注意を

膨らんだバッテリー「これ、ダメなんです!」その捨て方火災の原因に 移動中も注意を|TBS NEWS DIG

宮崎市のごみ処理施設「エコクリーンプラザみやざき」では、昨年度、137件の出火事案が発生していて、およそ6割が「リチウムイオン電池」が原因となっています。リチウムイオン電池は多くの人が持っている「モバイルバッテリー」に使われているものですが、その処分方法について皆さんは正しく理解できているでしょうか?(三浦功将記者)「スマホやパソコンが手放せない人にとって、特に重宝するのがモバイルバッテリーですが、…

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豪雨で運転見合わせ続くJR肥薩線 鹿児島など3県の16市町村がJR九州や知事に要望書

豪雨で運転見合わせ続くJR肥薩線 鹿児島など3県の16市町村がJR九州や知事に要望書|TBS NEWS DIG

ことし8月の豪雨の影響などで運転見合わせが続くJR肥薩線について、鹿児島など3県の16市町村が、JR九州や知事に早期復旧を要望しました。JR肥薩線は8月の豪雨の影響で一部で被害を受けました。現在も吉松駅と隼人駅の間で運転見合わせとなっているほか、吉松駅と八代駅の間では2020年の熊本豪雨以降、運転見合わせが続いています。沿線の鹿児島・熊本・宮崎3県のあわせて16の市町村からなる協議会は、吉松駅と隼人駅間の早期復旧…

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宮崎県内の公立小中学校 不登校の児童・生徒数は約2800人で過去最多に

宮崎県内の公立小中学校 不登校の児童・生徒数は約2800人で過去最多に|TBS NEWS DIG

昨年度、宮崎県内の公立小中学校の不登校の児童生徒数はあわせておよそ2800人で過去最多となりました。県教育委員会は、学校に登校することに対する意識の変化が要因の一つにあると分析しています。県教育委員会が行った調査によりますと、昨年度、県内の公立学校で、病気や経済的な理由を除いて、30日以上欠席した不登校の児童生徒の数は、小学校が1053人、中学校が1742人、高校が392人でした。小学校では7年連続、中学校では9…

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