台風に関するニュース一覧です。
台風が３つ相次いで発生しました。フィリピン付近で発生した「台風１７号」は、南シナ海を通り中国南部に向かい、２０日（土）には熱帯低気圧に変わる見込みです。「台風１８号」は、台湾とフィリピンの間（バシー海峡）方向に向かうため、沖縄県先島諸島では２２日（月）から２３日（火祝）はうねりを伴った大しけとなるおそれがあります。「台風１９号」は、日本の東のウェーク島近海にあって、日本に向かって西寄りに進んでい…
気象庁によりますと、日本の南に熱帯低気圧aとbの2つありましたが、新たに熱帯低気圧cが発生しました。今後、発達すれば3つの台風となります。日本の南にある熱帯低気圧aとbについては大陸へ進み、いずれも日本に影響を及ぼすおそれがない見込みです。ただ、熱帯低気圧cについては、18日6時にはウェーク島近海にあって、西へゆっくりとした速さで進んでいます。中心気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近では15m/s、最大瞬間風速は2…
熱帯低気圧 a2025年09月18日07時10分発表■ひとつ目はきょうにも台風に18日06時の実況種別 熱帯低気圧大きさ -強さ -存在地域 南シナ海中心位置 北緯19度20分 (19.3度)東経119度50分 (119.8度)進行方向、速さ 西北西 15 km/h (8 kt)中心気圧 1006 hPa中心付近の最大風速 15 m/s (30 kt)最大瞬間風速 23 m/s (45 kt)18日18時の予報種別 台風強さ -存在地域 …
南シナ海に今夜（17日夜）にも新たな熱帯低気圧が発生する兆候が見られます。今後の進路によっては、週後半の日本の天気に影響を与える可能性があり、注意が必要です。一方、日本付近では前線の影響で大気の不安定な状態が続き、気象庁は北日本から西日本の広い範囲で大雨による土砂災害や浸水、河川増水に警戒を呼びかけています。気象庁が発表した予想天気図では、南シナ海に中心気圧1006hPaの熱帯低気圧が解析されています。…
北陸地方は17日昼過ぎから18日夕方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、17日朝から18日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意してください。気象庁によりますと、17日は前線が日本海を南下し、18日にかけて北陸地方を通過する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、北陸地方では大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある…
熱帯低気圧 a2025年09月17日07時05分発表17日06時の実況種別 熱帯低気圧大きさ -強さ -存在地域 ルソン島中心位置 北緯16度20分 (16.3度)東経122度00分 (122.0度)進行方向、速さ 西北西 15 km/h (7 kt)中心気圧 1004 hPa中心付近の最大風速 15 m/s (30 kt)最大瞬間風速 23 m/s (45 kt)17日18時の予報種別 熱帯低気圧強さ -存在地域 バシー海峡予報円の…
