気象庁は16日に「台風情報」を更新。17日午後1時過ぎ現在、フィリピンの「ルソン島」とフィリピンの東側には、“台風のたまご”である「熱帯低気圧」が発生しており、両方とも、18日には「新たな台風」へと発達する見込みです。
この情報によりますと、「ルソン島」にある「熱帯低気圧a」は、台風へと発達したのち、大陸方面へと向かい、中国の華南で再び「熱帯低気圧」へとかわる見込みです。
フィリピンの東側にある「熱帯低気圧b」は、22日に沖縄の南へ進むとみられています。
気象情報は日々変わっていくため、今後も最新の情報、天気予報には留意する必要があります。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。