交通情報・渋滞予測・渋滞情報、高速道路の混雑、各地の鉄道・空の便の運航情報などの状況をお届けします。
日本列島には再び強烈な寒波が襲来します。あす19日にかけて一段と寒気が強まるため日本海側は雪の降り方が強まり、積雪が短時間で急増する所もある見込みです。東海や近畿など太平洋側の平地も所々で雪になります。19日朝は積雪による交通の影響に注意してください。寒波は3連休にかけて長く居座り日本海側は大雪が続く見込みです。日本気象協会 teni.jp によりますと、日本列島は2月の初めに今季最強寒波の影響を受けたばかり…
強い寒気の影響で、東海地方は19日（水）にかけて大雪になる所がある見込みです。大雪のピークは、18日（火）夕方から19日（水）にかけてとみられていて、岐阜県を中心に、愛知県や三重県の平地でも雪が積もり、大雪となる可能性があります。まず寒気の予想です。上空1500m付近で-6℃以下の寒気は、平地でも雪になる目安の寒気で、すっぽりと日本列島を覆っています。この寒気は3連休最終日の24日（月）頃まで、日本の上空に居座…
日本付近は、強い冬型の気圧配置となっています。北日本の上空約5000メートルに氷点下39度以下の強い寒気が流れ込み、19日（水）にかけて強い冬型の気圧配置が続くでしょう。その後も日本付近の上空には断続的に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が数日続く見込みです。《全国の大雪シミュレーション》■雪の予想北日本から西日本では、日本海側を中心に大雪となる所があるでしょう。普段雪の少ない東日本の太平洋側でも内陸を…
日本付近は１７日から１９日頃にかけて、冬型の気圧配置が強まるため、北日本から西日本では、日本海側を中心に大雪となる所があるでしょう。１７日から１９日頃にかけて大雪に警戒してください。気象庁によりますと、１７日は低気圧が発達しながら日本海から日本の東に進み、日本付近は冬型の気圧配置が次第に強まる見込みです。１７日から１９日頃にかけて、北日本の上空約５０００メートルに氷点下３９度以下の強い寒気が流れ…
ネクスコ東日本によりますと磐越自動車道は西会津IC～津川IC(新潟)間で雪庇の処理や排雪作業など除雪のため14日と15日の2日間、午後8時から翌朝午前6時まで夜間通行止めとなります。【夜間通行止め】 磐越道・上下線 西会津IC～津川IC(新潟) ※14日(金)、15日の2日間 午後8時～翌朝午前6時最新の交通情報はネクスコ東日本などのサイトでご確認ください。
JR東日本は、15日（土）と16日（日）の運転の見通しを発表しました。大雪のため運転を見合わせていた磐越西線と只見線の一部区間は、16日（日）の始発から運転を再開する予定です。【磐越西線】磐梯熱海～喜多方 15日（土）終日運転見合わせ 16日（日）始発から運転再開予定【只見線】会津若松～会津坂下 15日（土）終日運転見合わせ 16日（日）始発から運転再開予定会津坂下～大白川（新…
